東京工業大学未来産業技術研究所  沖野晃俊先生

以前,プラズマはその高温を利用して物質分解や核融合などに使われていましたが,近年,室温から100℃程度の大気圧低温プラズマが開発され,状況が大きく変わってきました。このプラズマは低温のため,熱を利用する事はできませんが,プラズマ中では高密度の活性種が生成されるため,この活性種によって物質分解,表面処理,殺菌などが可能です。

沖野先生

さらに,低温のため,写真のように生体にも安全に照射する事ができますので,傷口の治癒促進や,低温で高速な止血などが可能になります。我々は,この特性や特徴は,ものいわぬ動物たちの治療に大変適していると考え,獣医学,医学,歯学,薬学などの先生方に協力して頂いて研究をすすめています。

プラズマを液中にバブリングすると活性種を導入できますので,液中の殺菌が可能です。最近流行のマイクロバブルバスに併用すればいいのではないかと考えています。どなたか実用化して頂けませんか?

ちなみに,うちのお嬢様は沖野モカといいます。野菜と散歩が大好きな7歳のトイプーです。

モカちゃん

東工大沖野研究室 : http://ap.first.iir.titech.ac.jp

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